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タグ: ワンオフマフラー製作

日産 ダットサントラック ダブルキャブ ワンオフマフラー製作 in 大阪 門真のリットディテール

今日紹介するのはこちら↑ダットサントラックのダブルキャブです。センターパイプとリアピースのワンオフマフラーを製作をさせて頂きました。

まずはBeforeの様子です↑純正マフラーだとやや下向きに排気されるレイアウトです。これを60mmのデュアル斜め出しで製作して欲しいと御依頼頂きました。

デュアルパイプの間隔は可能な限り近づけて、長めで製作して欲しいとのオーダーです。ギリギリまで近づけて、長めに製作しました。出口の長さのずらし具合も、お客様と相談しながら理想のずらし具合を決定。

センターパイプについては、お客様の希望で低音が欲しい(理想はボクサーエンジンのドロドロ系低音サウンド)との事でしたので、t1.6の肉厚スチールパイプで製作しました。↑のように純正パイプのレイアウトを型取りして、参考にしながらワンオフマフラーの製作を進めます。

消音器の位置も純正マフラーを参考にレイアウトを進めますが、バンプしてもアクスルに接触し難いようにレイアウトを少し変更して製作を進めました。

下から見るとこんな感じです。消音器の位置や向き、パイプの素材や太さ、厚みやレイアウト等、ワンオフマフラーだと細かいところまで理想の仕様で製作する事が可能です。

完成

60mmデュアル斜め出し完成です。デュアルの部分が長くて迫力満点です。リットディテールではお客様の理想を可能な限りかたちにします。F様、この度はリットディテールで製作させて頂きありがとう御座いました。

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TOYOTA エスティマ マフラー加工修理 in 大阪のリットディテール

今日紹介するのはこちら↑トヨタ エスティマのマフラー加工修理について紹介します。

リアエアロの仕様変更でマフラーとエアロのバランスが気になるようになり、エアロの開口に合わせて左右二本出し→左右四本出しを製作させて頂きました。

大きくなった開口デザインに合わせて迫力の四本出しへリメイクです。

オーナー様と一緒にエンドの出面を調整、理想の位置を探りながら製作を進めます。

エアサスで全下げ。圧巻の着陸スタイルです。加工前は着陸させると運転席側だけフランジが地面に接触、車重が乗って反り上がってしまっていましたが、リアピースの根元から切断、再溶接で角度を補正しながら作り直ししました。

黄色のラインで切断、角度補正して再溶接。着陸させても地面と少しでも接触を避けれるよう作り直します。

LIT DETAILではマフラーのレイアウト修正や角度調整、ワンオフマフラーの製作も対応可能です。オーナー様の理想を形にします。

N様、この度はリットディテールに御依頼頂きありがとう御座いました。

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日産マーチNISMO HKSのリアピース加工製作 in 大阪のリットディテール

今日紹介するのはこちら↑日産マーチNISMOです。HKSのマフラーが装着されてましたが、エンドのデザインを変更しました。

まずはBeforeの様子です。HKSの砲弾型リアピースです。小さめのタイコがセットになっていましたが、ストレート構造で少しスポーティなエンドに作り変えます。

バンパーの切り欠きに対して、めいいっぱいの大口径エンドで製作させて頂きました。ハニカムメッシュが珍しいデザインのエンドです。

H様、この度は店舗改装の時期と被ってしまい長らくお待たせしてしまったにも関わらず、楽しみにお待ち頂き本当にありがとう御座いました。

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トヨタ GR86用パワークラフトのエキマニ+触媒加工にバンテージ巻き in 大阪のリットディテール

今日紹介するのはこちら↑GR86に取付予定のエキマニや触媒の加工やバンテージ巻きについて紹介します。

パワクラ製のエキマニです。4→2→1の等長です。気持ち良く吹けそうな形状しててバンテージ巻いてるだけで興奮してきて心拍数がレブってました。

LIT DETAIL流のバンテージ巻きは、こんな感じ↑です。パイプの直径測って、円周率かけて、バンテージの幅1/2して、巻きたいセクションはおよそ何巻きか確認して、必要なバンテージの長さを計算して巻いていきます。

極限まで、まとめ巻きせずに巻き進めました。必ず固定にはステンレス製耐熱バンドできっちり固定します。

必ず巻く時は耳が外にくるように半分ずつ重ねて均等に巻いていきます⭕️

しかもメタル触媒。サーキットでも本気でタイムを狙っていけるようオイルパン近くも巻いて熱対策バッチリです。

デフ近くも巻いてさらに熱対策をしました。リアピースは写ってませんがLIT DETAILで加工した漢の一本出し仕様です。もうすぐ外装が仕上がってくる予定なのでシェイクダウンが楽しみですね。S様、いつもありがとう御座います。

少し話しが変わりますが実はLIT DETAILは今、店舗改装中です。作業待ち頂いているお客様にはお待たせしてご迷惑をおかけしております。

現在車両の預かりが必要な作業はストップしております。

PPFの施工を強化する為、施工に適した照明や、設備を導入します。PPFの新ブランドGRANDE PPFの正規施工代理店として新しい営業スタイルが近日中にスタートします。興味のあるかたは是非楽しみに頂けたらと思います。

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カローラツーリング KUHL コンプリート ワンオフマフラー製作 in 大阪のリットディテール

今日紹介するのはこちら↑カローラツーリング KUHL Racingさんのコンプリートカーにリットディテールでワンオフマフラー製作をさせて頂きました。

まずはBeforeの写真です↑スタイリッシュなKUHLRacingのエアロ+エアサスでカッコ良くキマッたカローラツーリング様ですが、社外マフラーだとバンパー下にエンドがレイアウトされた物しか無く、車高をエアサスで下げると、地面に接触するリスクも高く見た目も好きでは無いので、どうにかバンパー加工+ワンオフマフラー製作でカッコ良く出来ないかと御依頼頂きました。

まずはバンパーの穴あけ加工からスタートしました。立体的なデザインのバンパーに後ろから見た時に円になるよう微調整を繰り返しながら加工を進めました。

次に、バンパーの加工が終わると、エンドの位置決めや、レイアウトの仮組をして干渉が無いか等チェックしていきます。

各部のチェックが終わるといよいよ本溶接して製作を進めます。

今回は予算の関係で、半自動溶接を使って安価に製作を進める事になりましたが、リットディテールでは半自動溶接でも溶接跡に綺麗な焼き跡をつけて仕上げる事が可能です。※費用と時間は必要になりますがTIG溶接で綺麗にも製作可能です。

半自動溶接は素早く簡単に溶接出来ますが、どうしてもビードを綺麗に仕上げる事が出来ず美観を損なう欠点があるのですが、リットディテールでは↑のように工夫する事で少し綺麗に仕上げる事が可能です。半自動溶接でコストを抑えつつ、ワンオフマフラーを身近に楽しんで頂けたら嬉しいです。

マフラー全体です。本溶接が完了していよいよ取付していきます。

完成です。純正バンパーを加工して、バンパーの下からでは無く、エアサスを最大限楽しめるように製作させて頂きました。

カーボン巻きのエンド+チタン調の焼き色がホワイトボディに良く似合っています。

T様

この度はLIT DETAILでマフラーの製作、バンパーの加工をさせて頂き本当にありがとう御座いました。

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大阪オートメッセ出展車両のRAV4 ワンオフマフラー製作

今日紹介するのはこちら↑昨年の大阪オートメッセに出展されていたトヨタのRAV4様、リットディテールでサイド出しのワンオフマフラーを製作させて頂きました。

まずは製作前の純正マフラーです。カスタムを進めていく中で、リフトアップもしてタイヤも迫力のある仕様にすると、純正マフラーでは物足りなくなり、リットディテールに相談下さいました。

そこで、お客様と一緒に試行錯誤しながらマフラーのレイアウトを検討しました。リアバンパー付近からのサイド出しもかっこいいのですが、他の車両のカスタムや社外品のマフラーで既に時々見かけるので、せっかくワンオフマフラーを作るなら他では製作例が無さそうなこの位置にマフラーをレイアウトしたい!という事になりました。

ボディ全体を細部までこだわり抜いて、ラプター塗装で全塗装(アニメフレア塗装+コミックペイント)で凄い迫力です。

テールライトのレンズにも加工が施されてあって、表面に柄が浮き彫りにされてありました。

そしてついに完成です↑純正のセンターパイプの後ろからすぐ曲げてレイアウト、お客様持込の拘りのデビル菅!

マフラーハンガーは増設して、焼き色をつけて仕上げさせて頂きました。

リットディテールでは、お客様の理想を可能な限り形にします。純正パーツや社外品で無いということは、マフラーのレイアウトが難しかったり、物理的スペースが殆ど無かったりする事がありますが、妥協せずに理想を描けるよう最大限努めさせて頂きます。

I様

この度は当店で製作させて頂きありがとう御座いました!

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ダイハツ ウェイク 拘りの左右4本出し ワンオフマフラー完成 in 門真のリットディテール

今日紹介するのはこちら↑こないだから少しずつ紹介してきたウェイクのワンオフマフラーがついに完成しました⭕️

ウェイクは車体の構造上、助手席側から排気するマフラーが社外品でも、何処を探しても見当たらないようです。しかし、んな事で諦める訳にはいかない!とLIT DETAILで左右出しのマフラーを製作して欲しいと御依頼頂きました。

車体の下を覗いて震え上がりました。アクスルの上にパイプをレイアウトするしか、他にはスペースが無さそう、、、社外マフラーでもラインナップしない理由がわかりました。

ガッツリローダウンされたウェイクさん。めちゃくちゃカッコいいのですが製作は困難を極めました。しかし、トライアンドエラーを繰り返しながらアクスルの上のスペースに綺麗に配管する事ができました。

このように運転席側からアクスル上を通して助手席側のリアピースも製作致しました。何処にも干渉せずに作るのが非常に難しかったです。良い経験を積ませて頂きました。

↑のように可能な限りTIG溶接で製作を進めましたが、如何しても半自動を使わないと進められない部分もあって、苦戦しながらマフラーハンガーやエンドの位置修正等は半自動で仕上げる事になりました。

全てが理想の製作では無かったと思うのですが、何度も来店頂いて可能な限り当店のワンオフマフラー製作に協力頂き本当にありがとう御座いました。

なにわのおやっさん最高です(^^)これからの活躍も微力ですが応援してます!ありがとう御座いました。

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フェラーリ328 Tubi Style製 マフラー静音化 タイコ内加工 in 大阪(枚方)

今日紹介するのはこちら↑フェラーリ328のマフラー加工について紹介します。

ナカムラエンジニアリング様でケーニッヒ仕様にカスタムされた328さん。Tubi Styleのexhaustを導入すると、あまりに刺激的な快音だったので、エンジンへの負荷は最小限に、タイコ内の加工で少しだけ静音化したいとのご要望で御依頼頂きました。

↑Tubi Style製exhaust。大きめのタイコがありますが、殆ど消音されて無いようです。先ずはタイコ内部の状況を見ないと、どのような加工が有効かわからないので切開していきます。

先ずは、↑のように表面を切開して様子を確認、かなりの消音材が敷き詰められてましたが、さらに切開を進めると全貌が見えてきました。

消音材を全て取り除くと、内部の構造がわかりました。消音材は山盛り敷き詰められていましたが、パンチングパイプからほぼストレートで排気されるような構造になっていました。

お客様と相談して、真ん中の部屋は空にしておいて、両サイドの部屋を改造して排気特性の変化を最小限に抑えつつ、消音出来る構造に作り変える事に決めました。

元の構造だと、殆どストレートで排気されていて刺激的過ぎるサウンドだったようなので、パンチングメッシュで消音パイプを製作、直接排気するのでは無く、両サイドの消音室で敷き詰めた消音材を通過して排気されるように作り直しました◎

↑のようにステンレスのパンチング板で消音室で排気が拡散するように製作しました。これで、負圧で吸い込んでも消音材がエンジンへ逆流したり、排気で出ていく事は無くなります。

↑最終このように、消音パンチングパイプの周りに消音材を敷き詰めて、必ず消音材を通過して排気するようにしました。

最終は↑のように切開した蓋を再溶接して完成です。車検の都合もあって、実際に取り付けてのインプレッションを確認できるのは、まだ先ですが、これで快適にTubi Style製マフラーを楽しめますね。

リットディテールでは、音量の調整や、タイコ内部の構造変更も対応可能です。お客様の理想を描く為に、社外品でも様々な手を尽くして加工、製作させて頂きます。

この度は、LIT DETAILで加工させて頂き本当にありがとう御座いました!

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Mercedes Benz W205 C180に C250のマフラーを加工取付 in大阪(枚方)

今日紹介するのはこちら↑Mercedes Benz W205 C180です。元々左側排気でしたが、C250のマフラーを使って左右出しへ加工取付させて頂きました。

元は↑のようにディフューザーとエンドカッターを左右出しタイプにカスタム済みでしたが、よく観察すると、ん!?左側からしか排気してないやん!という仕様でした。

オーナー様はある時気が付いて、ちゃんとエンドカッターだけではなく、マフラーも左右にレイアウトされた物に交換したい!でもポン付けは出来なさそう、、という事でワンオフマフラー製作や加工も対応出来るお店でとリットディテールに辿り着いて下さいました。

加工前は、左右出しのエンドカッターに対して左側だけにレイアウトされたC180マフラーだと、出口も微妙にズレて無理矢理加工して干渉しないようにはなっていましたが、排気が正しくされない状況でした。

左右出し用のディフューザー、エンドカッターに合わせてC250の左右出しリアピースを少し加工して交換するとこの通り、正しく排気される良い位置にきました。

他には社外品の電子マフラースピーカーの移設や、マフラーハンガーベースの製作を経て、無事作業が完了しました。これで左右からしっかり排気されてドライブがさらに楽しくなりますね。この度はリットディテールで加工取付をさせて頂きありがとう御座いました!

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