
今日紹介するのはこちら↑HONDA ELEMENT(ホンダオブアメリカ)について紹介します。

この車両をパッと見て車名を言える方はきっとマニアックでHONDAやアメリカがお好きな方だと思います。ホンダオブアメリカです。
HONDA車あるあるの、ブレーキスイッチの破損+バッテリーあがりでレッカー入庫頂きました。HONDA車はブレーキスイッチのストッパーが樹脂製の車種があって経年劣化で割れます。結果、ブレーキランプが点灯しっぱなしになり、バッテリーが上がって判明する事がしばしばあります。
かなり写真が撮り難いので、写真はありませんが、突然ブレーキランプが点灯しっぱなしでお困りのHONDAユーザー様もいらっしゃるのでは無いでしょうか。LIT DETAILでは、金属製のボルトナットを活用して安価に修理対応します。 お困りの方いらっしゃいましたら気軽に連絡下さい。

次はフォグランプの球交換について紹介します。助手席側のフォグライトが弱っていて光量が少ない為交換しました。エレメントのフォグランプの規格がH3で、かなりショートサイズでないと取付出来ないので、選べるLEDが少なくて苦戦しましたが、なんとか綺麗に交換できました。エレメントのフォグランプ交換は助手席側だけバンパーを外さずに交換できますが、運転席側はバンパーの脱着は必須です。

次はグリルマーカー取付について紹介します。オーナー様の希望で後付け感が出来るだけ出ないように自然と車体に合うようなデザイン、配線レイアウトで取付して欲しいということで取付させて頂きました。

エレメントのグリルの網に丁度合うサイズのマーカーを探して取付ました。エレメント用なのかと思うくらいフィッティング良く、ちょっとした加工で取付可能でした。

横から見てもマーカーレンズがグリルから凸ることなく綺麗に取付可能です。

良い感じですね〜👍HONDAの【H】エンブレムの後ろで配線コネクターを纏めて配線が目立たないように取付させて頂きました。

電源はスモールと連動にして、車検対策にスイッチも取付しました。これでいつでもシチュエーションに合わせてオンオフ可能です。
社外品のグリルマーカーは耐久性に課題があったり、防水が弱いです。当店では配線を防水コーキングを施して可能な限り品質を高めて取付します。

H様、この度は当店で車検や構造変更、950登録やフォグランプ交換、グリルマーカー取付をさせて頂き本当にありがとう御座いました。妻に手土産まで頂いてしまって、ありがとう御座いました。喜んで頂けて私も嬉しかったです。これからもお役に立てるよう精進します。ありがとう御座いました。
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