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大阪のプロテクションフィルム・カーコーティング施工はLIT DETAILへ

膜厚計で研磨前後を全パネル測定|削りすぎない塗膜研磨と膜厚検査結果

膜厚計で塗装の厚みを測る様子|大阪のガラスコーティング専門店 LIT DETAIL

PAINT THICKNESS膜厚計×塗膜研磨磨く前と磨いた後に、全パネルを測る。削った量まで数字でお渡しします

結論

ガラスコーティングの仕上がりは、塗る前の研磨でほぼ決まります。ただし一度削った塗装は元に戻りません。LIT DETAILは研磨の前と後に、全パネルの塗装の厚みを膜厚計(塗膜計)で測定します。測定値で研磨の強さを4段階から決め、研磨前・研磨後・削った量を記した「膜厚検査結果」をお客様にお渡しします。「削りすぎていない」ことを、言葉ではなく数字でお約束するための工程です。

WHY MEASUREなぜ塗装の厚みを測るのか

車の塗装の厚みは、下塗り・色・クリアをすべて合わせても、一般に100〜150ミクロン(0.1〜0.15mm)程度です。キズを消す研磨は、そのうち一番上のクリア層をわずかに削って平らに整える作業です。クリア層を削りすぎると、紫外線への耐性が落ち、色あせや劣化が早まります。

見た目だけでは、塗装の残りがどれだけあるかは分かりません。測ってから磨き、磨いたあとにもう一度測ることで、キズはしっかり取りながら、塗装を守ることができます。

LAYERS車の塗装の構造

  • LAYER 01クリア層

    一番上の透明な層。艶と、色の層を紫外線から守る役割があります。研磨で削るのはこの層です。

  • LAYER 02カラー層(ベース)

    色を出す層。ここまで削れてしまうと、研磨では直せません。

  • LAYER 03下塗り(プライマー・電着)

    鋼板のサビを防ぎ、塗装を密着させる層です。

膜厚計で測れるのは、この3層を合わせた全体の厚みです。厚みはメーカー・車種・パネル・年式によって異なります。

THIN PAINT新車でも塗装が薄い車が増えています

最近は、新車でも塗装の厚みが90ミクロンを下回る車両があります。「新車だから塗装はたっぷりある」とは限らず、新車こそ測らずに磨くのは危険です。LIT DETAILでは、新車・中古車を問わず、すべての研磨の前に塗装の厚みを測っています。

STANDARDLIT DETAILの研磨基準(4段階)

パネルごとの測定値で、研磨の強さを決めます。

測定値研磨の方針
120ミクロン以上通常の研磨。塗装に余裕があるため、キズをしっかり取りにいけます
100〜120ミクロン標準の研磨。深いキズは無理に追わず、塗装を残します
80〜100ミクロン軽めの研磨のみ。削りすぎないことを最優先にします
80ミクロン未満仕上げの研磨だけ。艶の回復とコーティングによる保護を優先します

全パネルを測ることで、1枚だけ数値が大きく違うパネルにも気づけます。再塗装の可能性があるパネルは、性質が純正の塗装と違うことがあるため、特に慎重に磨きます。

標準的な研磨はどのメニューにも含まれています。雨ジミ除去・くすみ除去や、小キズが多くしっかりした研磨をご希望の場合は追加費用がかかります。測定結果をもとに、どこまで磨けるか、どのくらいの仕上がりが見込めるかをご説明してから作業します。

PROCESS測定から研磨までの手順

  1. 洗車・鉄粉除去

    表面の汚れと鉄粉を落とし、塗装そのものの状態を見られるようにします。

  2. 研磨前に全パネルを測定

    ボンネット・ルーフ・ドア・フェンダー・トランクなど、全パネルの塗装の厚みを膜厚計で測ります。パネルごとに測定点を決めて印を付け、研磨後に同じ場所を測れるようにします。

  3. パネルごとに研磨の強さを決める

    測定値を4段階の基準に当てはめて、パネルごとに研磨の強さと回数を決めます。数値が大きく違うパネルは再塗装の可能性として慎重に扱います。

  4. 大型面発光LEDでキズを確認しながら研磨

    キズ・シミ・磨きムラを光で浮かび上がらせ、基準に沿って研磨します。

  5. 研磨後に全パネルを再測定

    研磨前と同じ場所を全パネルもう一度測り、パネルごとに実際に削った量と、塗装が十分に残っていることを確認します。

  6. 膜厚検査結果を作成

    全パネルの研磨前・研磨後・削った量を記録し、お引き渡しの際にお渡しします。

  7. 脱脂してコーティング

    研磨で出た油分を取り除いてから、完全室内ブースでコーティングを施工します。

  • 膜厚計でボンネットの塗装の厚みを測定研磨前に全パネルを測定
  • 面発光LEDで塗装のキズを確認面発光LEDでキズを確認
  • マスキングした境目に沿ってポリッシャーで研磨測定値の基準に沿って研磨
  • 測定と光での確認を経た研磨後の映り込み測定と光の確認を経た仕上がり

REPORT膜厚検査結果をお渡しします

施工後には、全パネルの研磨前・研磨後の測定値と削った量をまとめた「膜厚検査結果」をお渡しします。どれだけ磨いたのか、塗装がどれだけ残っているのかを、お客様ご自身で確認していただけます。

測定箇所研磨前研磨後削った量
ボンネット118μm114μm4μm
ルーフ112μm109μm3μm
右フロントドア104μm102μm2μm
リアバンパー樹脂パーツのため測定対象外

※記載例の一部です。実際の検査結果には全パネルの数値を記載します。数値はお車によって異なります。

バンパーなど樹脂のパーツは、一般的な膜厚計では測定できないため、測定対象外として記載します。

  • POINT 01削った量が分かる

    「どれくらい磨いたのか」が数字で分かるので、仕上がりに納得していただけます。

  • POINT 02次の研磨の判断材料になる

    数年後に再施工するとき、前回の数値と比べて、どこまで磨けるかを判断できます。

  • POINT 03再塗装の有無が分かる

    全パネルの数値を並べることで、修理歴に気づくきっかけになります。中古車の状態確認にも役立ちます。

  • POINT 04施工の記録として残せる

    施工証明書とあわせて、塗装の状態と施工内容の記録として保管していただけます。

OUR POLICY1台ごとに時間を確保し、納得できるまでお渡ししません

研磨前後の全パネル測定は、1台あたりの作業時間が増える工程です。それでもLIT DETAILがこの工程を省かないのは、台数をこなすことよりも、1台ずつの仕上がりを優先しているからです。

すべてのお車に十分な作業時間を確保し、測定値と光の両方で仕上がりを確認して、納得のいく状態になるまでお渡ししません。ご相談から研磨・施工・お引き渡しまで、代表がすべて担当します。

GUIDEあわせて読みたいコーティングガイド

研磨とコーティングのお見積りは無料です。次の情報を公式LINEでお送りください。

  • 車検証の写真(車種・年式の確認用)
  • ボディ全体の写真と、気になるキズ・シミの近くの写真
  • 修理歴・再塗装歴が分かっていれば、その箇所
  • 雨ジミ・くすみ除去など、しっかりした研磨をご希望かどうか

FAQよくある質問

膜厚計(塗膜計)とは何ですか?
車の塗装の厚みを、塗装を傷つけずに測る計測器です。研磨の前後に測ることで、塗装がどれだけ残っているか、どれだけ削ったかが分かります。
研磨すると塗装が薄くなりませんか?
研磨はクリア層をわずかに削る作業なので、塗装は薄くなります。だからこそLIT DETAILでは、研磨の前と後に全パネルを膜厚計で測り、測定値に応じて研磨の強さを4段階で決めています。削った量は膜厚検査結果でお伝えします。
膜厚検査結果はもらえますか?
はい。研磨前・研磨後の測定値と削った量をまとめた膜厚検査結果を、お引き渡しの際にお渡しします。
どのパネルを測定しますか?
研磨の前と後に、全パネルを同じ場所で測定します。バンパーなど樹脂のパーツは一般的な膜厚計では測定できないため対象外です。
新車なら塗装は十分厚いですか?
一概には言えません。最近は新車でも塗装の厚みが90ミクロンを下回る車両があります。新車でも必ず測定し、基準に沿って研磨の強さを決めます。
深いキズもすべて消えますか?
クリア層より深いキズは、研磨では消せません。塗装の厚みに余裕がない場合は、キズを取り切るよりも目立たなくすることを優先します。測定結果をもとに、どこまで消えそうかを施工前にご説明します。
中古車や修理歴のある車でも大丈夫ですか?
大丈夫です。全パネルを測定するので、数値が大きく違うパネルから再塗装の可能性に気づけます。再塗装の部分は純正の塗装と性質が違うことがあるため、特に慎重に研磨します。