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フェラーリ 328 マフラー静音化|Tubi Style製タイコ内部の構造を作り変え事例|京都より

フェラーリ 328 Tubi Style製マフラーの静音化加工|大阪・門真 LIT DETAIL
マフラー加工 施工事例 フェラーリ 328 × マフラー静音化 FERRARI 328 / TUBI STYLE EXHAUST / SILENCER REBUILD
BASETubi Style社外マフラー
WORK内部加工タイコを切開
GOAL静音化特性の変化は最小限

フェラーリ 328に装着したTubi Style製マフラーの、タイコ内部を加工して静音化しました。

ナカムラエンジニアリング様でケーニッヒ仕様にカスタムされた328。Tubi Styleのマフラーを導入したところ、あまりに刺激的な音だったため、エンジンへの負荷は最小限に、タイコ内部の加工で少しだけ静かにしたいとご依頼いただきました。

POINTこの施工事例のポイント

01

まずは切開して内部を確認

どんな加工が有効かは、タイコの中を見ないとわかりません。

02

ほぼストレートの構造だった

消音材は多いものの、パンチングパイプからほぼまっすぐ排気される構造でした。

03

消音材を必ず通る構造へ

パンチングパイプで消音室を作り、排気が消音材を通過するように作り変えました。

04

消音材が飛ばない工夫

ステンレスのパンチング板で、消音材が逆流したり排出されたりしないようにしました。

WORK DATA施工データ

車種
フェラーリ 328(ケーニッヒ仕様)
マフラー
Tubi Style製
加工内容
タイコを切開 → 消音材を除去して内部構造を確認 → パンチングメッシュで消音パイプ製作 → ステンレスのパンチング板で消音室を製作 → 消音材を敷き詰め → 再溶接
方針
真ん中の部屋は空のまま、両サイドの部屋を消音構造に改造(排気特性の変化を最小限に)
施工店
LIT DETAIL(大阪府門真市)

OPENタイコを切開して、内部を確認

BEFORE フェラーリ 328 Tubi Style製マフラー 加工前のタイコ|大阪・門真 LIT DETAIL
大きめのタイコですが、ほとんど消音されていないようでした。
OPEN フェラーリ 328 Tubi Style製マフラーのタイコを切開|大阪・門真 LIT DETAIL
表面を切開すると、消音材がぎっしり。
フェラーリ 328 Tubi Style製マフラー 消音材を取り除いた内部構造|大阪・門真 LIT DETAIL
INSIDE

消音材は山盛り、でも排気はほぼストレート

消音材をすべて取り除くと、内部の構造がわかりました。消音材は山盛りに敷き詰められていましたが、パンチングパイプからほぼストレートで排気される構造になっていました。

REBUILD排気が必ず消音材を通る構造へ

フェラーリ 328 マフラーのタイコ 両サイドの部屋を消音構造に改造する方針|大阪・門真 LIT DETAIL
PLAN

真ん中は空のまま、両サイドの部屋を改造

お客様と相談して、真ん中の部屋は空のままにし、両サイドの部屋を改造して、排気特性の変化を最小限に抑えながら消音できる構造に作り変えることにしました。

フェラーリ 328 パンチングメッシュで製作した消音パイプ|大阪・門真 LIT DETAIL
PIPE

パンチングメッシュで消音パイプを製作

元の構造では、ほぼストレートに排気されていて刺激的すぎる音でした。そこでパンチングメッシュで消音パイプを製作し、直接排気するのではなく、両サイドの消音室に敷き詰めた消音材を通過して排気されるように作り直しました。

PLATE フェラーリ 328 ステンレスのパンチング板で消音室を製作|大阪・門真 LIT DETAIL
ステンレスのパンチング板で消音室を製作。
CHAMBER フェラーリ 328 排気が拡散する消音室の構造|大阪・門真 LIT DETAIL
消音室の中で排気が拡散する構造に。

ステンレスのパンチング板で、消音室の中で排気が拡散するように製作しました。これで、負圧で吸い込まれても消音材がエンジン側へ逆流したり、排気と一緒に出ていったりすることはなくなります。

PACKING フェラーリ 328 消音パイプの周りに消音材を敷き詰める|大阪・門真 LIT DETAIL
消音パイプの周りに消音材を敷き詰めて。
COMPLETE フェラーリ 328 切開したタイコの蓋を再溶接して完成|大阪・門真 LIT DETAIL
切開した蓋を再溶接して完成。

最後に、消音パンチングパイプの周りに消音材を敷き詰め、必ず消音材を通過して排気する構造にしました。切開した蓋を再溶接して完成です。

好きなマフラーを、快適に楽しむために。外からは見えないタイコの中を、まるごと作り変えました。

GUIDEマフラーの音がうるさいとき、どうする?

インナーサイレンサー

出口に差し込む手軽な方法ですが、見た目や排気特性が変わりやすくなります。

タイコ内部の加工(今回)

今のマフラーを生かしたまま、内部構造を作り変えて静かにします。

タイコの追加・交換

消音器を追加・交換して、音量を大きく下げる方法です。

一台に時間をかける、LIT DETAILのマフラー製作

LIT DETAILのマフラー製作は、現物合わせで一本ずつ、時間をかけて仕上げるスタイルです。素材選びから溶接、取り付けの精度まで、仕上がりを優先した仕様をご提案しています。

そのため、内容によっては市販マフラーの取り付けより費用がかかる場合があります。ご希望のイメージとご予算を伺ったうえで、納得していただける仕様を一緒に考えます。「この車を、ここまで仕上げたい」という想いがあれば、ぜひ聞かせてください。

ワンオフマフラーの製作事例は、ワンオフマフラー製作ページでもご覧いただけます。

NOTICEマフラー加工と車検について

マフラーの製作・加工は、音量や出口の位置、構造が保安基準に関わります。内容によっては車検に通らない場合があります。施工前にどこまでできて、何がリスクになるのかを正直にご説明したうえで、仕様をご提案しています。

FAQよくある質問

社外マフラーの音を静かにできますか?

できる場合があります。今回のフェラーリ 328では、Tubi Style製マフラーのタイコを切開し、排気が必ず消音材を通過する構造に作り変えて静音化しました。

静音化するとエンジンに負担はかかりませんか?

今回は真ん中の部屋を空のまま残し、両サイドの部屋だけを消音構造に改造することで、排気特性の変化を最小限に抑えました。ご希望に合わせて、加工の度合いを相談しながら決めます。

消音材が抜けたり、エンジン側に逆流したりしませんか?

ステンレスのパンチング板で消音室を作り、消音材を閉じ込める構造にしたため、負圧で吸い込まれても消音材が逆流したり、排気と一緒に出ていったりしません。

旧車や輸入車のマフラーも加工できますか?

加工できます。社外品・純正品を問わず、音量の調整やタイコ内部の構造変更にも対応しています。

マフラーを加工しても車検に通りますか?

車の年式や仕様、加工の内容によって判断が分かれます。音量や出口の位置、構造は保安基準に関わるため、内容によっては車検に通らない場合があります。施工前にリスクを含めてご説明したうえで、仕様をご提案します。

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この度はLIT DETAILで加工させていただき、本当にありがとうございました。
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